昨年に引き続き、放射線体験イベント：「光のメス」放射線で治す最先端がん治療、を開催しました。これは独立行政法人日本学術振興会が取り組む「ひらめき☆ときめきサイエンス」の一環で、科学研究費助成事業（科研費）による研究成果をわかりやすく発信する事業です。
関西一円から中学生・高校生およそ30人が参加し、放射線を見る・感じる・利用するなどの講義・実習を通じて、放射線を有益な道具として安全に取り扱う方法や最先端のがん放射線治療、IVR治療を体験してもらいました。 また学食体験では、イベントにあわせた特別メニュー「ひらめき定食」「ときめき定食」を放射線科医師スタッフ・医学生ボランティアとともに楽しんでもらいました。

【参考】イベント募集時のページ
<http://www.kmu.ac.jp/hirakata/news/r5i9130000004koo.html>