内分泌・代謝グループ

スタッフ
高屋 淳二（非常勤講師）、田邉 裕子、野村 直宏、見浪 実紀、山戸 史子（研究医員）

　内分泌・代謝グループでは主に低身長・成長障害、思春期早発、思春期遅発、甲状腺疾患、副腎疾患、下垂体機能低下症、尿崩症、新生児マススクリーニングでの精密検査依頼、1型糖尿病、2型糖尿病、肥満症、骨系統疾患といったさまざまな小児期におけるホルモン異常や代謝異常についての診断と治療を行っています。
1型糖尿病の治療としてインスリンポンプ療法を行っております。
適格な診断治療を行い、ご本人やご家族の生活を大切にした診療を心がけています。

以下のような症状などでお悩みであれば、内分泌外来へご相談ください。

• 身長が低い
• 身長が高すぎる
• 急激な体重減少・増加
• 多飲多尿
• 肥満
• 学校検尿での尿糖陽性
• 思春期早発（乳房腫大、陰毛発生、性器出血が早い）
• 思春期遅発（月経がこない）
• 多毛
• 甲状腺が腫れている
• 新生児マススクリーニングで精査が必要と言われた

また関西医科大学香里病院、関連病院の河内総合病院は日本内分泌学会（小児科）専門医の認定教育施設に認定されています。