2025年1月1日付けで中井登紀子先生が病理学講座准教授(附属病院病理診断科)に着任致しました。
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(終了しました)関西医科大学医学部病理学講座 基礎系教員 助教または講師の募集
医学部病理学講座では基礎系の教員2名の採用を希望しており、募集を行います。
◎仕事内容・職務内容
[教育]
大学院・学部における専門分野の教育及び機関教育
担当授業科目(予定)
学部「基礎病理学」の一部(年一コマから数コマ程度)
[研究]
以下の講座の研究への協力、及び自身の研究テーマ
講座の研究内容:病理組織標本を用いてのバイオインフォマティクス解析、患者由来オルガノイドを用いての癌免疫機構の解析
◎職種
講師相当
助教相当
ご応募の詳細につきましては、JREC-IN Portal(求人公募情報)のページをご参照ください。
【プレスリリース】空間離散モデルにより予後不良肺腺がん亜型の形態変化のメカニズムを明らかに~肺腺がん治療への応用に期待~(動画を追加)
【本件のポイント】
■ 空間離散モデルを用いたシミュレーションにより、予後不良肺腺がん亜型の自己組織化に ITGA11※2を中心とした細胞接着関連遺伝子群が関与していることを発見
■ ITGA11の発現抑制により、予後不良型から予後の良い亜型への形態変化を確認
■ 肺腺がんの新しい治療標的として細胞接着関連遺伝子群が有用であることを発見
学校法人関西医科大学(大阪府枚方市 理事長・山下敏夫、学長・木梨達雄)病理学講座査林君大学院生、松浦徹講師、蔦幸治教授、インディアナ大学のJames
P. Sluka研究員らの国際共同研究チームは、空間離散モデルによるシミュレーションを用いて予後不良肺腺がん亜型の自己組織化に ITGA11
を中心とした細胞接着関連遺伝子群が関与し、これら遺伝子群の発現制御により、予後不良型から予後の良い亜型への形態変化が起こるということを明らかにしました。この結果により細胞接着関連遺伝子群が肺腺がんの新しい治療標的として有用であることが示唆されました。詳しい研究概要は次ページ以降の別添資料をご参照ください。
なお、本研究をまとめた論文が『iScience』(インパクトファクター:5.8)オンライン版に4月13日
(土)付で掲載されました(発行版は5月17日付(日本時間同18日)掲載予定)。
詳細はこちら
田中亨先生が学長特命教授に、仲矢丈雄先生が准教授に着任いたしました
2024年4月1日付けで田中亨先生が学長特命教授に着任いたしました。
2024年4月1日付けで仲矢丈雄先生が准教授に着任いたしました。
平野博嗣先生が診療教授に着任いたしました
2024年3月1日付けで平野博嗣先生が香里病院病理診断科診療教授に着任いたしました。
内田克典先生が診療教授に着任いたしました
2024年2月1日付けで内田克典先生が附属病院病理診断科診療教授に着任いたしました。
附属病院病理診断科担当 病理医募集
病理学講座 附属病院病理診断科では、病理医、または病理医をこれから目指す方を募集しております。
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総合医療センター病理診断科担当 病理医募集
総合医療センター病理診断科では、病理医を、または病理医をこれから目指す方を募集しております。
講座統合とホームページリニューアルのお知らせ
ホームページをリニューアルしました。
2021年4月1日より、組織変更に伴い、臨床系講座「臨床病理学講座」、基礎社会学系講座「実験病理学講座」が統合し、基礎社会学系「病理学講座」としてスタート致しました。臨床病理学(人体)と実験病理学を専門とするスタッフが在籍し、相互に連携を図りながら、日々の診断や実験を通して、将来の医療の発展に貢献する研究を行っていきます。