腹腔鏡下スリーブ状胃切除の費用について
3割負担の保険診療の場合で計算しています
BMI35kg/㎡以上で、糖尿病、高血圧、脂質異常、睡眠時無呼吸のいずれか1つを有する方は保険診療で腹腔鏡下スリーブ状胃切除を受けて頂くことが可能です。
また、6か月以上の内科治療によっても十分な効果がえられないBMIが32~34.9kg/㎡の方で、HbA1c(NSGP)が8.0%以上の糖尿病、高血圧症(降圧剤内服でも収縮期160 mmHg以上)、脂質異常症(薬物療法でもLDL 140 mg/dl以上またはnon-HDL 170 mg/dl以上)または閉塞性睡眠時無呼吸症候群(AHI 30以上)のうち2つ以上合併している方も、保険診療で腹腔鏡下スリーブ状胃切除を受けて頂くことが可能です。
金額は平均費用であり、診療内容、検査内容、術式変更、手術合併症、入院期間の延長などで増額することがあります
腹腔鏡下スリーブ・バイパス術の費用について
先進医療となります。手術費用は自己負担となり、検査や入院費用は保険診療となります。
BMI35kg/㎡以上で、糖尿病、高血圧、脂質異常、睡眠時無呼吸のいずれか1つを有する方は保険診療で腹腔鏡下スリーブ状胃切除を受けて頂くことが可能です。
また、6か月以上の内科治療によっても十分な効果がえられないBMIが32~34.9kg/㎡の方で、HbA1c(NSGP)が8.0%以上の糖尿病、高血圧症(降圧剤内服でも収縮期160 mmHg以上)、脂質異常症(薬物療法でもLDL 140 mg/dl以上またはnon-HDL 170 mg/dl以上)または閉塞性睡眠時無呼吸症候群(AHI 30以上)のうち2つ以上合併している方も、保険診療で腹腔鏡下スリーブ状胃切除を受けて頂くことが可能です。
金額は平均費用であり、診療内容、検査内容、術式変更、手術合併症、入院期間の延長などで増額することがあります
高額療養費制度について
高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った額(※)が、ひと月(月の初め から終わりまで)で上限額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。
※入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。
当院のサービスカウンターまたは患者相談窓口でもご相談可能です。
詳しくは厚生労働省ホームページを閲覧ください。