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内視鏡センターは、2階の一番奥の外来とCCUの中間にあり、検査室:6室、
透視室:1室、前処置室、リカバリー室、所見室で構成されています。
曜日毎に異なる検査・治療を行っており、消化器内科・外科・呼吸器内科・
外科・救急救命科と協力して検査・治療を行っています。
スタッフは、医師、看護師、臨床工学技士、看護助手、クラークが常駐し
その内、臨床工学技士は2〜3名体制で内視鏡センターを担当しています。
業務内容は保守・点検、内視鏡検査・治療の介助・内視鏡関連のトラブル
対応を行っています。
当院は、通常の上・下部内視鏡検査、気管支内視鏡検査に加え、超音波
内視鏡やカプセル内視鏡検査も行っています。
その他にESD(内視鏡的粘膜下層剥離述)やEMR(内視鏡的粘膜切除術)
といったガン治療や、小腸疾患に対する小腸ダブルバルーン内視鏡、
胆管や膵管に対する治療であるERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影法)や
ダブルバルーン内視鏡を用いたERCP(DB-ERCP)など専門的な治療を
行っています。

〜2021年度業務実績〜
・CE:76件  ・小腸DBE:51件
・EMR/ESD:127件  ・ERCP:983件
・DB-ERCP:122件  ・EUS:1105件
・その他:120件
・日常点検:10436件  ・トラブル対応284件

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内視鏡センター
関西医科大学附属病院 医用工学部
手術室業務
MEセンター呼吸器業務
心臓カテーテル室業務
血液浄化療法業務
内視鏡センター業務