大谷 真志 (Masashi Ohtani)

○ 略 歴

1999年  東邦大学理学部生物分子科卒業

2004年  東邦大学大学院理学研究科生物分子科学専攻博士課程終了、博士(理学)
             小林芳郎教授・渡辺直子助教授の研究室に配属となり(後に渡辺直子教授の研究室に配属)、
             分子生物学的なアプローチによりモルモットの遅延型過敏症反応に関する研究を行う。
             当時、Journal Clubにて紹介された Toll-like receptor の発見に関する論文に触れて以来
             細胞内シグナル伝達に興味を持つ。

2004年  慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室 特別研究助教(小安重夫教授)
             松田達志先生の下で、樹状細胞の Toll-like receptor シグナルにおけるPI3Kの
             役割についての研究を行う。

2008年  関西医科大学附属生命医学研究所生体情報部門 助教

2013年  東京理科大学生命医学研究所 分子病態学研究部門(久保研究室)転出  
   

○ 好きなこと

水泳、ゲーム、熱帯魚の飼育、デザインのよい高層建築物の鑑賞  
               
 








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