医療情報学II 統計演習 ヒント17
EBM体験演習(入院中と1年後の左室駆出率の関係)


【演習問題】
17. 入院中の左室駆出率は1年後の左室駆出率と関係するか?

演習問題17のヒント

考え方:
 入院中の左室駆出率と1年後の左室駆出率はいずれも連続(量的)変数ですね。ここで、入院中の左室駆出率と1年後の左室駆出率は、同一の患者さんから得られた値ですが、この設問で聞いているのは『入院中の左室駆出率』と『1年後の左室駆出率』との相関があるかないかを検定せよということですので、前2問と同じ方法で両者の関係を調べます。

方法
(1) メニューバーの『分析』から『二変量の関係』を選びます。

(2))『Y, 目的変数 』に『入院中左室駆出率』を入れます。

(3『X, 説明変数 』に『1年後左室駆出率』を入れ、『OK』を押します。

(4) 散布図が出て来ます。

(5) 散布図上部の『1年後左室駆出率と入院中左室駆出率の二変量の関係』の左横の赤三角を押して、出て来たメニューから『直線のあてはめ』を選びます。

(6) 散布図に相関を示す赤ラインが入り、下に検定結果が出てきます。

JMP(統計ソフト)を立ち上げてない人はJMPを立ち上げましょう。

データをJMPに取り込んでない人はデータをJMPに取り込みましょう。

操作手順の説明(手順を画面で説明)

1)メニューバーの『分析』から『二変量の関係』を選びます。
2)『Y, 目的変数 』に『入院中左室駆出率』をセットします。
3) 『X, 説明変数 』に『1年後左室駆出率』を入れ、『OK』を押します。
4) 散布図が出て来ます。
5) 散布図上部の『1年後左室駆出率と入院中左室駆出率の二変量の関係』の左横の赤三角を押して、出て来たメニューから『直線のあてはめ』を選びます。
6) 散布図に相関を示す赤ラインが入り、下に検定結果が出てきます。
散布図の拡大です。
検定結果の拡大です。

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