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関西医科大学内科学第二講座より
 医学と医療の間、かってない程の溝が出来つつあるように思えます。医学の進歩は 遺伝子解析に取り上げられるように大きな拡がりを見せている。しかし、今ほど我々 医療人に生命倫理、人間性がすべての進歩に付きまとって、問いかけられている時代 は近年なかったように思います。進歩にはそれぞれに倫理的問題の解決、危機管理の ガイドラインの付加が必要であろうと考えます。 大学で学んでいる我々にとって、人と話しが出来る医師、研究を結実さすことによっ て自己の医学・医療に対する実力と制限を知り、及ばぬところは虚心に専門家に指導 を受ける心の広さを持てる教育をする必要があります。その為には、医師としての基 本である問診、理学的所見を常に大切にし、患者さんを取り巻く環境と人間性を尊重 し、患者さんにとって最も良い方策を探るため、医療に関わるすべての人達と話し合 える医師の育成が今こそ迫られた課題であると考えます。 一方、研究においても、臨床的意義と基礎的知識の修得と理解を前提として、自己の 研究の位置付けを確認し、精度を追求し欠点を明らかとする研究姿勢が大切である。 それらのプロセスから常に努力することを忘れず、謙虚に生命に向かい合い、喜びも 苦悩もいずれも語り合える医師の集団が世界に飛ぶ発つことを目指している。
患者様へ
 第2内科(循環器・内分泌科)では,循環器、内分泌、腎臓、高血圧、糖尿病を標榜しています。外来では心臓血管外科も一緒になって診療します。そして、心筋梗塞や狭心症などの心臓循環器疾患、バセドウ病などの内分泌疾患、腎臓病,高血圧、糖尿病などを主に診療しています。これらの疾患はお互いに深く関連しており,例えば,糖尿病があると、虚血性心疾患発症の危険が高く,また、全身の動脈硬化が早く進みます。また、心臓と腎臓は片方が悪いと他方も悪くなる悪循環を形成します。さらに,生体ではさまざまなホルモンが統合性の維持に働いており,甲状腺機能異常などではいろんな循環器症状が生じますし、また、血圧調節に関与する多くのホルモンが発見・臨床応用されてきています。第2内科では、多くの専門外来を有機的に擁して、これらの疾患を全身的に総合的に診療しています。さらに、これらの病気の温床として、肥満や高コレステロール血症があり、その原因には生活習慣が大きく関与しています。これらの管理には食事・運動も非常に重要で、運動療法や糖尿病教育入院も行って生活習慣病の克服に努めています。
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