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診療

急性膵炎・慢性膵炎・膵癌をはじめとする膵腫瘍などを対象に行い、それぞれの疾患に対してはエビデンスに基づいた先進的な診療を実践しています。日々の診療に加え、厚生労働省の難治性膵疾患調査研究班や多施設共同研究にも積極的に参加し、膵疾患の病態の解明や新しい診断法や治療法の開発にも取り組んでいます。
特に、最近注目されている自己免疫性膵炎は全国的にも有数の症例数を診療しており、その診断法や治療法に関する臨床研究は他施設からも高く評価されています。他にも致死率の高い重症急性膵炎や腹痛のコントロールに難渋する慢性膵炎に対しても、新しい診断法や治療法を積極的に取り入れ、高度な診療を実践しています。膵癌を代表とする膵腫瘍に対しては、内視鏡的逆行性胆管膵管造影法(ERCP)による膵液細胞診や超音波内視鏡下穿刺吸引細胞診(EUS-FNA)により病理学的な診断を行い、患者さんが適切な治療を受けられるよう努力しています。

研究

自己免疫性膵炎の診断基準やガイドラインの作成に参加するとともに自己免疫性膵炎の発症機序・IgG4産生のメカニズムについて基礎的・臨床的に研究しています。特に、動物モデル・臨床検体を用いた制御性T細胞との関連性に関する研究では、これまで国内外の学会で多くの賞を受賞し、臨床・研究共にこの分野では世界的なレベルに立っているといえます。しかしまだまだ不明な点も多く、問題が多数残されており、自己免疫性膵炎の病態生理の解明に向けて研究を続けているところです。

臨床研究に関する情報

【急性膵炎と肥満】

【慢性膵炎における疼痛】

【膵管内乳頭粘液性腫瘍とTGFβ】

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