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関西医科大学
解剖学第二講座

Department of Anatomy and Brain Science
2013.0903更新
スタッフ
教授:
杉本 哲夫
講師:
加瀬 政彦
丸山 正人
助教:
トリフォノフ ステファン
教務職:
岡田 由紀
山下 文夫
山本 哲司

連絡先:
573-1010 大阪府 枚方市
新町二丁目5番1号
関西医科大学解剖学第二講座
電話(ダイアルイン)
072-804-2310
072-804-2313
Fax: 072-804-2318.
講座の紹介
沿革
 1960(昭和35)年4月1日、大学院医学研究科の設置にあわせて開設された。初代教授:荒川尚男。教室の立ち上げと大学での解剖学教育の充実に尽力。当時活躍した人達に松下松雄、葉山杉夫、池田美知子、上山禎造がいる。1988(昭和63)年4月1日、杉本哲夫が第2代教授に就任。主として中枢神経系の機能形態学的解析に力を注ぐとともに、新しいニューロン連絡路の発見に成果をあげた。神経系の化学形態学的研究、遺伝子発現、傷害脳の分子神経生物学的研究を大きく発展させる。就任後、教室のスタッフと研究施設設備の充実に努力している。1999(平成11)年には大学情報の開示、ナンバー講座名称の見直しの気運が大学内に高まったこともあって、就任10年目にあたり、大学院科目名を解剖学2から脳構築学に改めた。あわせて教室の英文名称を、Dept. of Anatomy and Brain Scienceと定めた。1997(平成9)年、本学講師に就任した大石 仁は、線条体オーファン神経受容体に関する研究成果をあげ、2001(平成13)年、四條畷学園短期大学教授(リハビリテーション学科理学療法専攻)に転出した。

スタッフの研究プロフィール紹介


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連絡先:講座情報責任者 加瀬政彦