リンパ節

リンパ節の構造構成
1) 被膜・梁柱
(Capsule・ Trabeculae)
2) 皮質 Cortex
 外皮質 Outer cortex
 深皮質 Deep (innder) cortex
3) 髄質

模式図はこちら(学内のみ)

被膜 学内のみ 密性結合組織(膠原線維+線維芽細胞);門に少量の平滑筋
 外側・・・疎性結合組織に連なる
 内側・・・洞の内張りの内皮
 被膜を貫通して輸入リンパ管が入ってくる(門の反対側に多い)
 梁柱:被膜から連続した密性結合組織が、柱状に実質に侵入

皮質 皮質 細網組織
外皮質
  皮質リンパ小節(胚中心と冠):細網細胞・線維の網眼の中にリンパ球が密に存在(多くは胚中心を伴う)
皮質のリンパ洞:細網細胞・線維の網眼。リンパ球は疎で、大食細胞が存在(リンパの流路):辺縁洞ー被膜直下、中間洞ー皮質リンパ小節と梁柱の間

深皮質 (リンパ節の胸腺依存域)
疎な細網細胞・線維の網の中に小リンパ球が存在。密度は皮質リンパ小節の冠より低い。後毛細管小(細)静脈があり、血液中のリンパ球はそこの内皮を通り抜けて実質に侵入する。

髄質学内のみ髄質 細網組織

髄索:細網細胞・線維の網の中に小リンパ球、大食細胞、形質細胞が比較的密に存在

髄洞:髄索と髄索の間。細網細胞・線維の網眼にリンパ球(疎)と大食細胞が存在(リンパの流路)

リンパの流路:リンパ洞リンパの流路:
輸入リンパ管->辺縁洞->中間洞->
髄洞->輸出リンパ管

リンパ洞には細網細胞・線維の網眼にリンパ球(疎)と大食細胞が存在。

右図は塗銀染色。細網線維が網目状に黒染している(右下の拡大図を参照)。茶色は膠原線維。

学内のみ

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